内蔵トレーニングを始めてクレアチニン値に変化はないが、タンパク質・塩分に気をつけた食事療法も行い、「自分で直す」意識で頑張っています。

トレーニングを始めてからもクレアチニンは変わらないので、効果があらわれないのかと思ったりもしましたが、「自分でなおさなければ」という先生の言葉を思い出して進行して悪くなっていないのもきっとトレーニングのおかげと信じて主人を励まし、時には叱咤激励してそして私はとにかくタンパク質と塩分に気を付けて食事作りをしてきました。主治医の先生は糖尿病の専門なので、とにかくいつも言われることは、減塩・運動・水分の三つです。私がタンパク質制限のことを聞くとごきげんが悪かったので、それ以来言いません。協会に行ったとき先生から尿素窒素の数値のことを指摘されて何とかおおまかな計算でしが、一日50g以内になるようこころがけたら、今回やっと下がっていました。アルブミンがさがっていたので大丈夫かなと思いましたが、とりあえず今のやり方を続けてみようと思っています。近所に大きな腎臓専門の病院ができて、そこで指導をうけようかなと思ったりもしましたが、主人は「もう透析ですね」なんて言われたらいやと言って、現在の先生のまま降圧剤や利尿剤などの薬を飲み続けています。本当はもっと詳しい検査をした方がいいのかなと思ったりもしますが、ここ十年くらい変動がないので、このまま頑張って維持しなければと思っています。でもいつクレアチニンが悪くなるのかとか内心は怖いですが、私があまり神経質に言うとそれがストレスになるみたいなので、控えています。前回指導をうけたのでトレーニングの記録はずっと続けて、三時間はするように気を付けています。これからも希望を持って頑張れるようご指導ください。よろしくお願い致します。

2014.9.4 糖尿病性腎症の患者さんより メール